機能の詳細を見る | OneOffice クラウドファイルサーバ

■8つの機能で強力サポート

高可用・大容量ストレージ（基本サービス）

設備投資を気にせず、必要な時に必要な分だけご利用可能です。また、ストレージ側のフェールオーバ機能（障害復旧）により、高可用性を実現。継続的な運用をサポートします。
1申込につき、最小500GB～最大40TBまで100GB単位での容量追加が可能です。
（40TBを超える場合は別途ご相談下さい。）

容量管理機能（基本サービス）

現在のご使用状況を日々メールにて通知します。これにより、現在のご使用状況を適切に管理する事ができます。

スナップショット（基本サービス）

万が一の場合に備え、バックアップを取得する機能です。スナップショットは、ある時点のストレージのデータをイメージとして保持できるので、誤削除や、災害、BCP対策として利用できます。また、ファイル、ディレクトリ単位でのデータ復旧が可能です。スナップショットの保存世代数は、1世代～30世代をご選択可能です。
（取得無しの選択も可能です。）

Active Directory連携（基本サービス）

Active Directory連携によって、ハードウェア情報やユーザの属性、アクセス権限など既存の情報を利用することができます。このため操作性を損なうことなく、ストレスフリーでサービスを利用できます。
※Active Directoryをお使いでない場合でも、WorkGroupにて本サービスをご利用頂く事が可能です。
（一部機能に制限があります。詳細についてはお問合せ下さい。）

アクセスログ管理機能（基本サービス）

アクセスログをWindowsイベントログファイル形式でご提供します。また、ログの保存期間は、任意で設定が可能です。

ウイルスチェック機能（オプションサービス）

ファイルアクセス時にウイルススキャンを行い、感染ファイルを検知した場合は、メールにて通知を行います。

アーカイブ機能（オプションサービス）

アクセス頻度の低いファイルを保管するファイルサーバです。　年次処理等で過去のファイルを保管しておきたい場合等にご利用ください。

遠隔バックアップ機能（オプションサービス）

クラウドファイルサーバサービスご利用のお客様環境の全てのデータを、1日1回お客様任意のタイミングにて遠隔地データセンターへ自動バックアップを行います。バックアップ運用はサービス側にて実施、余計な手間は必要ありません。

OneOffice クラウドファイルサーバは、分散するサーバをデータセンターの仮想ストレージにより、ファイルサーバとして提供することで、データの一元管理やリソースの最適化、運用・管理の負荷軽減を実現します。

■仮想ストレージ統合で最適化、セキュリティ強化

サーバ統合により不要な機器・運用コストを削減

ハードウェアの低価格化で、部門や拠点でサーバが複数構築されているケースが少なくありません。しかし、機器の増加によって運用コストの増大、管理の煩雑化、セキュリティなどの課題が浮上しています。OneOffice クラウドファイルサーバは、サーバを統合して投資コストや運用コストを削減。効率的な運用管理を実現します。

一元管理による内部統制強化

サーバが拠点ごとに分散していると、重要なデータを本社でコントロールすることができず、情報の漏洩や流失につながる事故が起こる危険が増大します。 OneOffice クラウドファイルサーバは、データセンター内にあるファイルサーバでデータの一元管理を実施。個人情報や機密情報など、重要なデータの情報漏洩や流失を防止します。

各拠点同一ポリシーによるセキュリティ強化

本社や拠点、事業所などで同一のポリシーが遵守されていないと、セキュリティレベルの向上は望めません。その点、オンラインでつながった本社、拠点のデータは、巨大なストレージプールで管理されるため、データの管理が徹底でき、セキュリティの強化が図れます。

■コストやリソースを無駄なく利用

初期投資を抑えたスモールスタートが可能

データセンター内のサーバやストレージを利用するため、将来を見越した設備投資を行う必要が無く、初期投資を抑えたスモールスタートが可能です。

柔軟なサービスメニューをご用意

自社でファイルサーバを構築した場合、突発的なプロジェクト等、将来的なデータ容量の増加を意識する必要があり、過剰な投資を行いがちです。OneOffice クラウドファイルサーバは100GB単位の柔軟なサービスメニューをご用意することにより、リソースを効率的に使用する事ができます。

■TOKAIコミュニケーションズデータセンターをご利用のお客様にもご利用いただけます。

OneOfficeクラウドファイルサーバは、現在、BroadCenterを利用中のお客様にもご利用いただけます。
将来を見込んだ容量の確保などを気にすることなく、必要な時に必要なだけファイルサーバ（ストレージ）を使用することができ、リソースの最適化が図れます。
※遠隔バックアップ機能もご利用頂けます。

TOKAIコミュニケーションズデータセンター（BroadCenter）

【基本サービス】

初期費用	30,000 円
月額費用	500GB （最低契約容量）	40,000 円（80円/GB）
	容量追加（合計容量 1TB まで）	8,000 円/100GB （80円/GB）
	容量追加（合計容量 1TB 以上）	4,500 円/100GB （45円/GB）
（ご参考）　1TB ご利用場合、80,000 円　　　1.1TB ご利用の場合、84,500 円
※別途回線費用が必要となります。

【オプションサービス】

　■アーカイブ機能

初期費用	20,000円
初期費用	※新規で基本サービスと同時申込の場合は10,000円
月額費用	100GB(最低契約容量)	3,500円　(35円/GB)
	※アーカイブ容量上限は基本サービスの契約容量となります。
	追加容量	3,500 円/100GB （35円/GB）

　■遠隔バックアップ機能

初期費用	無料
月額費用	500GB （最低契約容量）	15,000 円（30円/GB）
月額費用	追加容量	3,000 円/100GB （30円/GB）

　■ウイルスチェック機能

初期費用	10,000円　※基本サービスと同時申込の場合は無料
月額費用	500GB （最低契約容量）	22,500 円（45円/GB）
月額費用	追加容量	4,500 円/100GB （45円/GB）
※オプションサービスをお申込の場合、基本サービスと同量のご契約が必要となります。
※2016年3月時点

詳細は弊社までお問い合わせ下さい

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