既存のシステムに手を加えることなくリモートでアクセスできる環境が実現。
パンデミック発生時の業務リスクから社員全員にアカウント配布。
教師が勤務時間外にデータ編集作業を自宅で行う際にセキュリティが心配。
PC専用ソフト(画像処理)のファイルをどこでも利用したい。
システムトラブル対応が迅速かつ安全に対応可能に。
CADアプリケーションのリモート操作も可能。
薬剤師の養成を目的とする薬学科(6年制)と研究者・診療情報管理士・登録販売者の育成を目指す医療ビジネス薬科学科(4年制)を設置、近年では産学共同研究や海外の大学との連携にも注力。産学連携による商品開発に取り組むとともに、周辺市区町村などとの交流や情報発信を積極的に推進している。
世間でインフルエンザが猛威をふるった年に多くの社員が事業所へ来ることができなくなるという可能性が現実味を帯びたことを受け、そのための対策としてリモートアクセス製品を導入することになりました。
パンデミック対策だけで考えれば、危機的状況が起こらない限り導入したサービスは全くの休眠状態となってしまいます。定額制サービスも検討しましたが、それはさすがにもったいない。
OneOffice スマートコネクトの料金システムは、従量制のため休眠状態ならアカウント管理料の100円/月のみ。この料金体系が決め手となりました。
教師がやむを得ず仕事を自宅に持ち帰る際はUSBメモリーにデータをコピーしていました。個人情報が多く含まれる情報であるため常に紛失のリスクがありました。
データの持出しをしなくても、自宅PCから職場PCを直接操作できるように。多段認証のためセキュリティも安心。さらに、データをコピーすることもなくなったのでファイル管理も一元化出来ました。管理者は利用状況(ログ)の確認も出来るので不正な利用をチェック可能なりました。
PC専用ソフトはモバイルではアプリ対応が十分ではなく、ライセンスも高額なのでノートPC全てにインストールも出来ませんでした。結局、必要時に一時帰社する必要があり、恒常的な残業が発生していました。
ノートPCやタブレットからオフィスPCにリモート接続することで、オフィスPC上で画像処理ソフトを利用できるようになりました。どこからでもファイルを閲覧、編集ができるようになり業務が効率化しました。また、オフィス内のファイルストレージも利用できるようになり帰社する必要性が激減し、生産性も向上しました。
システム運用において突発的なトラブルはつきものですが、お客様システムへ接続するPCは常に高いセキュリティが必要です。トラブル対応者が迅速かつ安全に対応できるようにするためリモートアクセスサービスを導入しました。
これまでシステムトラブル対応者は交代制でノートPCを持ち出していました。保守システムへ安全にアクセスを行う必要から、PCのHDD暗号化やVPN接続など、複雑な設定が必要です。OneOffice スマートコネクトはこうしたハイセキュリティな環境に外部から安全にアクセスすることができるため保守端末はそのまま社内に残し、リモート操作で対応。端末紛失のリスクがなくなったことが一番のメリットです。
外出中に顧客から設計内容について詳細な内容の説明を電話で質問されるケースもありますが、社内のCADアプリで確認しないと正確な回答を行うことがでず、迅速な顧客対応が出来ているとは言えませんでした。
顧客の設計情報をモバイルPCに保存して持出をすることはセキュリティ的に大きなリスクです。
OneOffice スマートコネクトならCADソフトウェアのような描画負荷の高いアプリケーションでもカクツキなくスムーズなリモート操作が可能です。また、重要情報を社外に持ち出す必要がないことが大きなポイントです。
OneOffice スマートコネクトは幅広い業種のお客様に活用頂いております。
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