事例 OneOffice クラウドファイルサーバ
■自社運用からサービス利用に切り替えセキュリティを強化
- 拠点毎に情報資産が分散していると、どうしても管理は煩雑なりがちです。また、拠点毎のセキュリティポリシーの統一も難しく、情報漏洩のリスクマネジメントが難しくなってしまいます。さらに、各拠点にサーバが立てられているため、社内の情報共有も時間・労力を必要とします。
OneOffice クラウドファイルサーバなら、サーバ統合による同一セキュリティポリシーの適用や、セキュリティが確保されたデータセンター利用によるセキュリティの向上に加え、AD連携やアクセスログによるデータへのアクセス情報管理や、データ書込み時のウイルスチェック機能等による適切な情報資産管理を、業界トップクラスの低価格にてご利用いただけます。
■各拠点のファイルサーバを統合。運用負荷、コストを削減
- 企業が扱うデータの量は年々増加を続けています。
サーバ、DISK追加等、データ容量増加に対する対応は、ファイルサーバ運用では切り離せない課題です。また、その他にも、リース契約、機器の保守契約、バックアップ運用、OSのパッチ当て、追加しようとした機器の販売終了による新機種の選定作業等、管理するサーバの台数が増加するにつれて、その運用負荷・コストは増大していきます。
OneOffice クラウドファイルサーバなら、各拠点に分散したファイルサーバをサービス利用により統合し、一括管理する事ができます。さらに、煩雑なファイルサーバ運用負荷を大幅に削減し、必要な時に必要な分だけ、ファイルサーバをご利用いただけます。また、日々の運用状況については、日時での使用状況通知メールより、簡単にご確認頂け、運用工数・コストを削減します。
■過剰投資からスモールスタートによる最適化投資へ
- ファイルサーバを自社で購入・運用しようとした場合、どうしても将来のデータ増加を見越した過剰な投資を行いがちです。さらに、購入機器の選定作業や管理人員の確保等、機器購入費用以外にも付随費用が発生します。
OneOffice クラウドファイルサーバは、高機能・大容量のファイルサーバを、月額40,000円/500GB(80円/GB)から必要な時に必要な分だけご利用いただく事が可能です。サービスのご利用により、自社で購入・運用管理する場合に比べて、初期投資費用を削減し、その後の運用費用を削減する事ができます。また、データ容量増加に伴うDISKや機器の増設や、OSのパッチ当て作業等の煩わしいファイルサーバ運用を意識する必要が無く、本来の業務に集中することが可能です。